Piping Screen ShareをPiping Chunkの転送手法の上に構築しなかった理由
チャンクぽいことをしているので、これを使っても良かったはず。
MediaStreamRecorderで得られるチャンクされたBlobが再生できる1単位になっていたから、Piping Chunkの手法をベースにしなかった。そのほうがシンプルな実装になる。ストリームとして抽象化すると、再生できる1単位のblobを区切るなものが必要になり、実装が複雑化しそうだった。fmpegなど使うとMP4などがストリーミングできるので、MP4をひとつながりの動画としてストリーミングできるはず。その方法がブラウザで使えるなら、Piping Chunkベースの方法で転送していた。
動画をひとつながりのストリームにできるなら、そのままそのURLをブラウザで開いて再生したり、既存のコマンドからストリーミングしながら再生することもでき、ブラウザ以外のデバイスへの互換性は高まる。